パパがも一度恋をした
母親が死んでしまってから数年、悲しみにくれた父親がニートのまま死のうとしている嵐のよるに、母親の魂が知らない「おっさん」に乗り移って帰ってきた、というけっこう無茶のある設定の物語です。
登場家族はねこっぽい爺ちゃん、ニートの父親、おっさんの母親、そして娘という四人構成です。娘の女子中学生のみがだいぶまともなんですが、1巻では父親がだいぶギャグっぽくて面白いです。バカバカしくて笑いながら読んだりできましたがこんな感じに次巻も続くのでしょうか。
無茶なものがたり設定度数:★★★★
- 作者: 阿部潤
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2010/01/29
- メディア: コミック
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