海月と私
前住所不定、前職不明で身分証明書すら持っていない女性である岩松梢が現れ、鄙びた「とびうお荘」の仲居として働きたいと言う。
父親から受け継いだとびうお荘の主人は「残務処理」として宿を早々に廃業する予定だったが、梢や客とのふれあいの中で少しずつ考えを変えてゆく。
どこから来て何をしようとしているのかすごい不思議な女性で、宿の主人も最初は何も気にしていなかったのですが、これからこの先どう解明されていくのでしょうか。とても気になります。
梢が何者かわからない度:★★★★
- 作者: 麻生みこと
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2013/08/07
- メディア: コミック
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